Safety安全への取り組み

全車両にデジタルタコグラフ、ドライブレコーダーの取り付け導入を進め、
運転前・運転後には、アルコール測定を行うための測定システムも搭載しております。

また車両トラブルによる事故を未然に防ぐため、乗務員の知識向上を図るため、
整備管理者が中心となり、タイヤの特性やタイヤチェーンの脱着、タイヤ交換など、
様々なテーマを決め講習会を年2回実施し、安全への取り組みを促進しています。

新デジタルタコグラフの導入

新基準のデジタルタコグラフを導入
デジタルタコグラフから得られるデータを基に安全輸送の管理・指導の徹底をはかります。
スピード超過や連続運転、急発進、急ブレーキなどのデータを細かくチェックでき、安全とコスト面で効果的に管理しています。

ドライブレコーダーの導入

事故が起きた瞬間の前後、30秒を自動録画
更に事故時の映像が記憶できるよう、ドライブレコーダーも装備しています。
パソコンと連動させ、日時・速度・加速度のグラフ表示など詳細情報を表示することで、事故の原因を明らかにすることが可能になります。
ドライバーの安全意識の向上にもつながり事故防止も期待できます。

アルコール測定システム導入

運転前、運転後の徹底点検
社内でアルコールチェックを厳格化し、徹底した管理を行っています。
ドライバーには「飲酒運転又は業務中の飲酒は絶対にさせない！」という決意で送り出しています。